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自宅の庭やバルコニーで快適に無線LANを使用する場合、近くに無線LANがあれば問題ないのですが、庭やバルコニーから離れた場所や建物の内部に設置している場合はどうしても、建物の構造によって電波状況が低減します。

無線LANタイプの防犯カメラを屋外に設置するのに、TP-LINK製EAP225-Outdoor AC1200を設置し、屋外でも快適に無線でカメラの防犯システムを構築する事ができましたので設置方法や注意点も含めて解説させていただきます。

この記事はこんな方におすすめ

  • 自宅の庭や屋外で無線LANを使用したい。
  • 無線タイプの防犯カメラの設置など。

屋外用の無線LANに関しては屋内タイプと比較すると種類やメーカーも限られてくるのですが、IP65相当の防水・防塵などの性能があり金額も2万円前後で購入できるので、TP-LINK EAP225-Outdoorを選択しました。

EAP225-Outdoorスペック
周波数2.4GHz/5GHz
速度67Mbps(5GHz)/300Mbps(2.4GHz)
防水/防塵IP 65

準備したもの。

EAP225-Outdoor AC1200本体

LANケーブル 2本

※PoE給電で使用するのでLANケーブルはカテゴリ5e 以上

EAP225-Outdoor 付属品

本体への給電はPoE給電で行います。直接コンセントからではなく、LANケーブル経由で無線機本体へ給電します。付属でPoE給電のアダプタもついていますので、別途用意する必要はありません。

ただしLANケーブルが別売なので、カテゴリ5e以上のものを2本用意しておく必要があります。

マニュアルに関しては全て英語表記なので、注意が必要です。

PoE給電とは
LANケーブルで通信と電力供給の両方を行う技術。配線もスッキリしますし、電源のない場所でもLANの経路が確保できれば電力共有が可能です。
設置する機種によっては別途PoEハブなどが必要となりますので注意が必要です。

設定と設置

AP225-Outdoor-AC1200-review1
Omadaアプリ

本体を屋外に設置する前に

室内で先にEAP225-Outdoorの初期設定を済ませてから屋外に設置する方が良いでしょう。
後でトラブルが起きた時に切り分けがしやすいので

設定に関してはマニュアルにあるQRからOmadaアプリインストールしてスマホで行いました。アプリも英語のみです。

屋外での設置

無線LANの設定が終われば本体を屋外へ設置するのですが、配線の経路が決まっていれば、PoE給電なので、LANケーブル1本だけ屋外の本体に接続するだけなので配線の引き込みは比較的しやすかったです。

また電波状態が悪い場合は複数台設置してメッシュ領域を確保して通信環境を改善できるのですが、今回は1台で安定した接続ができました。

一応2.4GHzと5GHzの両帯域対応していますが、防犯カメラなどは帯域が2.4GHzまでの対応が多いです。

まとめ

用途はあまりないかもしれないですが、庭やバルコニー飲食店でテラスなんかで使用する場合にはシンプルなデザインなので景観もあまり損なわなく、比較的低価格で導入できますので、選択肢入れておいても良い機種です。

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