

現状の仕事環境はMACがメインなのですが、それまではWindowsを10年以上使用していました、MACで仕事し始めた時にWindowsと比較して便利だと感じたことはいくつかあるのですがその一つがスクショ(スクリーンショット)の方法でした。
cmd+shift+4で簡単に領域を選択してその箇所をスクリーンショットとしてファイルで残せます。当時Windowsを使用していた頃は「Snipping Tool」ばかりを使用していました、その頃でも他にもっと便利なソフトはあったのかもしれませんが、私は知りませんでしたw
MACではソフトを起動しなくてもこんな簡単にスクショできるのかと感心しました。
Windows10 Creators Update以降でショートカットキーでスクリーンショットが撮影できるようになりましたので、ご紹介いたします。
目次
そもそもスクリーンショットとは・・・スマホで画面撮って送ればいいじゃん。
確かにスマホで撮影してそのまま送るのも大丈夫です。
ですが・・・細かい文字や図形はぼやけてしまったり正確な情報が送れない時に、
また「画像送ってー」ってお願いするのも悪いですね。
この画像ならまだ分かりやすい方ですが、撮影する機種や画像がブレてたりすると分かりにくいし判別しにくいです。
上の画像を比較してもPCの画面撮影はスクリーンショットがいいですね。
もらった相手もわかりやすいです。
Windows10 Creators Update 以降で可能になったスクリーンショット
Snipping Toolが進化した「切り取り&スケッチ」

Windows10 Creators Update以降であればスクリーンショットをしたい場面で
windowsキー + shift + s
すると上の画像の画面に切り替わるのでマウスでドラッグ(左クリックを押したまま)しながら写真にしたい領域を確保する。
切り取った画像領域が表示されますので右上のディスクアイコンをクリックして任意の場所に保存します。
Windows10 Creators Update以前のバージョンや7/8のOSでは
従来のSnippingtoolやPrintScreenで
まとめ
ショートカット撮影はPrintScreen等今までもできてはいたのですが、
トリミングする際に、他のソフトに貼付けしてと今一つ使い勝手がよろしくありませんでした。
今回のWindows10 Creators Update以降の切り取り&スケッチは非常に使いやすくなってMACに近い操作かなと感じました。