最近では、LINEなどのチャットツールが普及しプライベートでメールの利用が少なく、利用する場合もECサイトでの登録や、仕事でのメールなど使う場面が限定されているかもしれません。
ですが、現在テレワークの需要や在宅で仕事を行う場合などでは、メールは必要不可欠です。そこで今回はこれからフリーメールアドレスを取得されたい方や、今まで実際に使ってきたおすすめのフリーメールアドレスをご紹介していきます。
G-mail
android搭載のスマホを利用した事があれば、既に登録している方も多いはず。また世界でのシェアも多く、2019年時点で15億人以上ものユーザー数があります。
また初期設定でのセキュリティレベルも高く設定されてあるので、危ないメールなども受信前にほぼブロックしてくれます。
複数のアカウントで利用できますので、プライベートと仕事用などで分けて利用している方も多いはず。
提供 | |
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容量 | 15GB ※他サービス含む |
アドレス | @gmail.com |
添付ファイル | 25MB |
G-mailアカウント作成リンク
Yahoo!メール
Yahoo!JAPANが提供するYahooメールですが、初期容量はG-mailに比べて少ない2GBなのですが、Yahoo!プレミアム・Yahoo! BBなどの有料会員となれば容量は無制限になります。2019年3月時点での日本での利用者数は2300万人とG-mailの次に利用者が多いと言われているサービスです。
・6カ月以上の利用がないとメールが削除され利用停止なりますので、注意が必要です。
提供 | Yahoo!JAPAN |
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容量 | 2GB ※会員内容により無制限。 |
アドレス | @yahoo.co.jp |
添付ファイル | 25MB |
Yahoo!mailアカウント作成リンク
iCloudメール
MAC・iPhoneを使用している方なら、Apple ID作成時に既に利用している方もいるはず。
セキュリティレベルは高いのですが、アカウント作成に少し手間がかかるのが残念なところ。
個人利用で設計されていますので、1日に送信できる件数は1,000件までと制限をかけています。普通に使用して行くなら問題ないレベル。
提供 | Apple |
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容量 | 5GB |
アドレス | @icloud.com |
添付ファイル | 20MB |
まとめ
一番のおすすめはG-mailで作っておけば、連絡のやり取り等で困ることはまずないかと思います。Yahoo!メールもプレミアム会員等であれば問題なく利用できます。
メールのやり取りも慣れてくれば、画像やファイルの添付をしてやり取りする事も多くなります、使用するサービスにより送受信できるファイル容量に違いがありますので、その事も検討しながら、自分にあったサービスの検討材料にしていただければ幸いです。