カセットテープ特有のアナログな音質やレトロな魅力から、「スマホやPCの音源をカセットに録音したい!」という需要が再燃しています。 「今のパソコンでそんなことできるの?」と思うかもしれませんが、実は数百円のケーブル1本でパソコンとラジカセをつなぐだけで、誰でも簡単に録音できるんです。 この記事では、【Windows 11などの最新環境】にも対応した、パソコンからカセットテープへの具体的な録音手順や、失敗しないための音声設定を図解たっぷりでわかりやすく解説します!
必要な機材など
- パソコン(Windows 11等)
- ラジカセ(外部入力・AUX端子があるもの)
- 録音用カセットテープ
- 3.5ミリ オーディオケーブル
※ラジカセ側の端子によって種類が異なる場合があります。詳しくは後述します。
今回使用したラジカセ
今回の録音で使用したのは、SONYのCDラジカセ「CFD-S70」です。
もちろんこれ以外の機種でも、「オーディオ入力端子(AUX端子)」と「カセットテープの録音機能」さえついていれば問題なく録音できます。もしこれから用意する方は、この2つの機能があるか必ず確認してくださいね。
オーディオケーブルの用意
パソコンの音をラジカセに送るためのケーブルです。PCとラジカセを置く距離にあわせて、少し余裕のある長さ(1m〜2m程度)を選んでください。
💡 【重要】ラジカセの端子に合わせたケーブルの選び方
- ラジカセ側が「小さな丸い穴(AUX端子)」の場合:今回私が使用したような「両端が3.5mmのオーディオケーブル」でOKです。
- ラジカセ側が「赤と白の丸い端子」の場合:パソコン側は3.5mm、ラジカセ側は赤白に分かれている「RCA変換オーディオケーブル」が必要になります。ご自身のラジカセをチェックしてみてくださいね。
接続方法と録音手順
必要な機材が揃ったら、いよいよパソコンとラジカセをつないで録音の設定をしていきます。
パソコンのヘッドフォン端子とラジカセのAUDIO IN (AUX)端子と接続します。

ラジカセにカセットテープをセットします。

ここで音声入力ボタンを押します。このボタンを押しておかないと録音できません。

ここが録音を成功させる一番のポイントです!パソコンの音声がそのままラジカセに流れるよう、PCの画面右下からスピーカーの「出力先」を切り替える設定を行います。
PC側の操作でデスクトップ右下にあるスピーカーのアイコンをクリックしスピーカーを選択します。

該当のスピーカーに切替てパソコン側から再生した音声が再生してラジカセのスピーカーから鳴っていればOK.

ここまできたら、あとは実際に音を鳴らして録音するだけです!パソコンから音楽を流すタイミングとラジカセの録音ボタン押して、カセットテープへの録音をしましょう。
パソコン側の音楽の再生が終わっても、ラジカセの録音は自動では止まりません。
無音が録音され続けてしまわないよう、曲やプレイリストが終わるタイミングを見計らって、最後は必ずご自身でラジカセの「停止」ボタンを押してくださいね。
