
電話のやり取りでは伝わりにくいパソコンの操作を遠隔でサポートのできるソフトTeamViewer。CMもされてて非常に有名です。
TeamViewerは便利で非常に優秀なソフトですが、遠隔操作を受ける側がパソコン操作が苦手で、インストールする事自体が大変なケースもあります。
そこで今回はTeamViewerを使用する際、出来る限りスムーズに相手側もTeamViewerを導入できるように解説していきます。
目次
はじめに
- PC操作が苦手な方のPCをインストールする場合。
- 遠隔操作をしようとしたが、インストールに時間がかかっている。
今回紹介している操作する端末はPC同士です。
サポートする側の端末のOSはWindows10/11に対応しています。
またブラウザはGoogle Chromeで案内しています。
TeamViwerダウンロードとインストール手順
TeamViwerは通常版とは別にTeamViwerQSがあります。インストールは通常版に比べると少し簡略かされていますので、インストールする側のストレスは軽減できます。
TeamViwerダウンロード方法
それでは早速TeamViewerのダウンロードをします。下記のURLからダウンロード可能です。
もしも上記ボタンからダウンロードできなかった場合は、GoogleなどでTeamViewerと検索してダウンロードする事も可能です。
綴りなどを間違えると面倒なので、下のワードをコピぺしてGoogleで検索してみてください。
TeamViewer




※この画面が分かりにくい場合はブラウザを最大化してもらうとわかりやすい。

※インストールでもよいのですが、しばらく経過してから使用するとバージョン違いでリモートができなくなる事がありますので、実行のみにします。



TeamViwerQSインストール方法
TeamViewerQSは通常のTeamViewerと比較してもインストールが簡略化されています。
- STEP1ページを開くと自動的にダウンロードが始まる
- STEP2開くをクリック。
- STEP3はいをクリック
- STEP4TeamViewerライセンス契約が表示された場合
- STEP5TeamViewerQSのソフト起動画面
- STEP6控えたIDとパスワードを伝える遠隔操作をする相手に表示されてあるIDとパスワード伝えてください。
まとめ
パソコン操作が苦手な場合は、TeamViewerをインストールする事、自体がストレスなのでこの記事を活用し、少しでもスムーズに案内していただければ幸いです。