GoogleレンズをiPhone・iPadで使う方法とGoogleフォトとの違い

スマホのカメラをかざすだけで、植物や動物など様々なものの検索ができてさらにお店や施設ならそのまま電話までかける事も可能です。少し前まではGoogle Pixel 3やandroid端末にしか搭載されていなかったのですが、現在はiOS端末、iPhoneやiPadでも利用可能です。

そこで今回はiOS版のGoogleレンズのダウンロード方法やGoogleフォトとの違いをご紹介します。

Googleレンズのダウンロード

iOS版でGoogleレンズを利用するにはGoogleアプリを入手します。
App StoreなどでGoogleと検索するとすぐに見つけることができます。
※App StoreではGoogleレンズという名称ではないのでご注意。

how-to-googlelens-1
App Store

うまく見つけられない場合は下記のURLからダウンロード可能です。

Googleフォトとの違い

Googleフォトとの違いはGoogleフォトでも被写体の検索は可能ですが、撮影した画像からの検索となり、リアルタイムでの検索には対応していません。

過去に撮影した画像から検索などをするのであればGoogleフォトを利用します。

※2020年5月現在

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Googleフォト

Googleフォトのダウンロード↓

Googleレンズの使い方と認識の精度は?

Googleレンズ使い方

Googleアプリを起動してGoogleレンズをタップするとカメラが起動しますので、真ん中の虫メガネのアイコンをタップすると検索できます。

認識の精度

植物系

Googleレンズで検索すると関連コンテンツとして類似の写真が表示され、タップしてやると詳細な情報を確認することができます。

食べ物や建造物

他の記事で見たのですが食べ物系は苦手らしいのですが、塩タンで焼肉の画像が表示され、これもほぼほぼ正しいです。建物に関してはここで通話ボタンを押すとこのまま電話することができます。

まとめ

ちょっとした身近なものを調べたりするのにはかなり便利です。今回の記事では紹介できていないのですが、英語の文字も日本語に翻訳してくれますので色々なシーンでも活用できそう。

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