前の記事でLINEモバイルレビューを紹介しました。今回は前回の記事にあったLINEモバイルの初回事務手数料を大幅にコストダウンできるエントリーカードを使って契約する方法と注意点や契約から開通までの流れをご紹介していきます。
申込前に準備するものと申込の流れ
事前に準備しておくもの
- エントリカードの用意
- 本人確認書類
- クレジットカード
- メールアドレス
- MNPの場合は予約番号
- 利用する端末(iPhoneやタブレット等)
エントリカードは家電量販店や通販サイトで購入できます。今回購入したのはAmazon。購入後すぐにエントリーコードを確認する事ができました。
エントリカードは有料です。
約300~500円
購入店によって値段差はありますが、仮に500円で購入したとしても、
2,500円
もお得になります。
本人確認書類でスムーズに手続きが済むのは運転免許証か保険証です。他書類に関しては別に公共料金の領収書や住民票が必要になるケースもあります。詳しくはコチラLINEモバイル公式使用可能な書類の一覧をご確認ください。
クレジットカードはこれからの利用料のお支払いに必要。
メールアドレスについては申込の際に手続きの状況などを確認するのに必須ですのでMNPで乗り換えの方はキャリアメールの使用は避けましょう。手続きができなくなってしまいます。
最後にこれから契約する回線(Docomo/au/softbank)が利用できる端末の用意を忘れずに。
申込の手順と注意する事。
エントリコードや必要な書類の準備ができれば申込み手続きに進みます。
申込時に入力した住所と運転免許証の住所は完全に一致するようにしましょう。
申込後に審査があるのですが、ここで万一不備や審査が通らないと、エントリーコードの使用ができなくなり、再度使用する事ができません。
住所の登録のポイントは番地などを申請した書類と完全に一致させる事です。
例えば
免許証の番地が1番地1号となっていれば1-1ではなく、同じ1番地1号と同じに揃えます
申込前に他のサイトや記事で番地の表記が異なって審査に落ちたという記事を見ました。
また基本的には余程の事情がない限り審査が落ちる事はまずないでしょう。スマホ本体の分割購入の申込みであれば、審査は厳しくなると考えられますが、
今回申込を行なった時に、実はクレカを紛失して再発行後にFREETELの支払い方法の変更手続きを忘れて、2ヶ月間不払いの状態になっていましたので、審査が落ちると思っていたのですが、無事に通過しました。
基本的には書類の不備等がない限りまず審査は通過するかと思います。
申込の手順と注意する事。申込から開通までの期間
今回申込からSIMカードが手元に届いた期間は
2日
で手元にSIMカードが到着しました。
申込をした日は4/30(木)22:53。
審査完了は翌5/1(金)13:00に契約成立のメール。
同日5/1(金)19:00頃に発送メール。
5/2のお昼に宅急便コンパクトで到着しました。
simカード到着後、SIMをセットしプロファイルのダウンロードを行って無事に設定が終了。
今回はMNPではなく新規で申し込んだこともあり、特に問題なく契約から開通まで進むことできました。