新型Apple TV 4K 第3世代発表!第2世代からの違いについて。

Appleから10月19日(水)に新型Apple TV 4Kが発表されました。発売日は11月4日(金)。公式サイトでも10月19日(水)より予約が始まっています。ラインナップはWi-Fi対応モデルの64GBとWi-Fi+Ethernet搭載の128GBの2種類となっています。価格はWi-Fi(64GB)モデルで19,800円、Wi-Fi+Ethernet搭載(128GB)で23,800円です。

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Apple TV 4K 第3世代モデルはA15Bionicチップを搭載で、前世代第2世代のモデル(A12 Bionicチップ)と比較しCPUパフォーマンスが前世代と比較して最大50%高速化し、GPUが最大30%高速化されているそうです。

映像・サウンド関連では、HDR規格ではHDR10+に対応。ドルビービジョンやドルビーアトモスに関しては前世代第2世代のモデルと同じ仕様です

Wi-Fi+Ethernet 背面
Wi-Fiモデル 背面

今回のモデルから背面にEthernet端子のないWi-Fiモデルが登場し、価格が少し安くなっています。容量は64GBのみ128GBのモデルを購入する場合はWi-Fi+Ethernetを選択する必要があります。

Apple TV 4K第3世代、第2世代の違いにつてい

製品名 プロセッサ 容量 HDR10+ Dolby Vision Dolby Atmos サイズ 重量
Apple TV 4K 第3世代 Wi-Fi+Ethernet A15Bionic 128GB 対応 対応 対応 高31X幅93奥93(mm) 214g
Apple TV 4K 第3世代 Wi-Fiモデル A15Bionic 64GB 対応 対応 対応 高31X幅93奥93(mm) 208g
Apple TV 4K 第2世代 A12 Bionic 32/64GB 非対応 対応 対応 高35X幅98奥98(mm) 425g

Apple TV 4K第2世代と第3世代の大きな違いは、プロセッサでA12からA15Bionic変更と映像がHDR10+に対応。
サウンド関連はDolby Atmosは第2世代から対応していましたので変化はありません。
外観サイズについては少しコンパクト(高さ4mm、幅・奥行き5mm)になっていますが外観に大きな違いはありません、重量は425gから208g(Wi-Fi)になり約半分で軽量化されています。

リモコンについて

第2世代から形状などが変わって便利になったSiri Remoteは第3世代も形状や仕様は同じです。

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